2008年11月03日

お熱を上げる

お熱いのがお好き」けしてどこかの誰かの事ではない。

自分の体温のことである。

また今日のニュースで「今年のインフルエンザ」のニュースをやっていた。
最悪の場合46万人が亡くなる・・・とのこと。そんな馬鹿げた数字だから人ごとに聞いてしまう。

人間て不思議なもので、あまりにもかけ離れた数字などに対してどこか違った国のことのように感じてしまうのは私だけかな?

「風邪は万病の元」といわれるように馬鹿にしてはいけない。
体力のない人、お年寄り、あるいは小さい抵抗力のない子供たちは要注意。

お熱を上げることはいいことなのだ。

まず粘膜「鼻やのど」からそのウイルスや菌は侵入する。
粘膜、その薄い膜は血管がそこに直結している。だからそ菌やウイルスはすぐ体内を駆け巡るはずだ。その時「体力」「免疫力」といわれる体内の兵隊たちが体を守る。その兵隊とは「白血球」。

白血球にもいろいろな兵隊がいる。好中球や単球、リンパ球などあり病原微生物や異物など殺してくれる働きがある。

侵入してきた敵をまずリンパ球が血液や体液に抗体を
出して敵を包囲する。そして好中球が憎き敵を食べてしまい自ら命をなくす。まるで戦国時代の大将に忠実に仕える武士の如くに。

それが膿になったり、鼻水になったりして体外へ出る。

まことにうまい連携プレーである。その白血球が弱っているとその体の兵隊は戦力がないわけで、敵にその陣地は占領される。すると、その異常を感じ熱を上げるシステムが働く。「異常です、異常です」そんな知らせが熱が上がって敵と闘っているわけである。

そこで、外では「熱があって大変だ」ということで解熱剤など飲んでしまう。
これではせっかくの兵士の手助けにはならない。

今情報はたくさんある。日頃もっと体のことを理解して、身体の素晴らしい働きに加勢できる本人にならなければいけないのだろう。


タグ:体温
posted by ミツバチハッチ at 00:17| Comment(0) | 低体温 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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